オシドリ

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今年最初の一家は13羽の子だくさんです。

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ベテラン母さんかな?
無事に大きく育ちますように!




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# by suimu_calcite | 2018-06-13 19:43 | 野鳥たち

これからの動物園に求められる役割として
■飼育担当者のプレゼンテーション能力の向上

※来園者の質を上げるためにも、何より重要だと挙げられました。
「可愛い」「かっこいい」「癒される」から、その先の「もっと知りたい」「守りたい」へ繋げる努力が必要である。
※飼育員はプレゼンターであると同時に、自分が飼育管理する動物をどう魅せるかを考究するディレクターであるべきで、ただ展示しているだけでは意味がない。見方を変えれば、動物園の要は飼育員であるとも言える。

園内の掲示で味のあるイラストを添えて担当動物を紹介している方、オヤツや食事の時間にガイドをする方、公式ブログをマメに更新される方も何人かはおられますが、得手不得手があるのか時間の余裕がないのか、「足りないな~」と感じることが多々あります。(実際に複数の動物を担当していると時間がないのかな?と思うこともあります)
動物のことで話かけても、ぶっきらぼう、無愛想~に返事をされる方も残念ながらいらっしゃいます。そこは残念。
公式HPやSNSでの発信も、外部に委託している部分はどうしても発信が遅れがちになりますね。

動物好きなら知っておきたい、動物園と野生動物の窮状

■日本人の動物感レベルの向上

※飼育環境の劣悪な民間の「自称動物園」や、「可愛い」だけを強調してその背景に触れようとしない動物番組。
これらが無くなっていかないのは、その劣悪な飼育環境に違和感を感じない人が存在することの裏返しでもあるとのこと。
動物感のレベルの低さ、民度の低さが運営に反映されており、「おかしい」と声を上げる人間が増えることで、そのような施設や動物番組は淘汰されていくであろうと。
そして、足を運ぶ人の意識改革、動物を観る目を養って行くことが飼育担当者、動物園の役割であるのだと。


※自分も最初は「シロクマの双子可愛い」がきっかけで動物園へ足を運ぶようになりました。
ホッキョクグマしか観てませんでした。滞在時間も今よりもずっとずっと少なかったです。
随分遠くまで来てしまったなぁと思います。

動物園通いも長くなると、時に「何かと口煩い常連」としてウザがられる傾向にあるようですが(主観です)、どの動物にもコアなフアンがいて、下手すると飼育担当者よりも動物の前にいる時間は多いです。
写真や動画を撮るので、記録物には事欠きません。
上手に利用してもらえば良いのにな~と思います。


■動物愛護管理法の脆弱性

ペット、家畜、伴侶動物、展示動物、人と関わりある動物全てが法の対象
※家畜と動物園動物の愛護、福祉は同じ次元で議論すべきか?

愛護と福祉の混同
※愛護:動物の「個体」に着目した「人の主観的(感情的)アプローチ」→主にペット。可愛い、可哀想など人間の主観
※福祉:動物の「種」に着目した「科学的・客観的アプローチ」→生態、習性など。

※元来「動物福祉」とは、家畜を前提として発展してきた科学→ゆりかごから墓場まで【ノーストレス】を実現。
→対して動物園動物を【ノーストレス】の状態におくと、本能や習性を殺す可能性
→ストレスの無いことがストレスになり、常同行動へ繋がる。

海外では「福祉」面を重視?
国内では「愛護」面を重視?→バッシング「可哀想」など、感情論に傾倒(宗教論や文化の違いも大きく影響する?)


※ノネコ、野犬、鹿とか最近では無許可でスズメを飼育していたなんてニュースもありました。
動物虐待はもちろん駄目ですけど、飼育(愛玩)動物と、野生動物との線引きが上手く出来てない人も多いなぁと感じることも少なくありません。
動物を本当の意味で救いたいのであれば、肉食文化を否定するのでもなく、猟師さんをバッシングするのでもなく、その動物の生態とか習性とか取り巻く法律とか、もっともっと勉強しようよ~。

っと、思ったりする今日この頃です。


あまりまとまってませんが、おわり。

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# by suimu_calcite | 2018-03-22 19:04 | 動物園

「動物園法」、或いは前段階の「動物園条例」制定の必要性と構想案

●動物園の設置に関する免許制と更新制の導入(「届出制」「許可制」ではない)

●免許制→動物園設置のハードルを上げる、劣悪施設の淘汰や改善が目的

●更新制→スキルアップを伴うマネジメントの向上、技術の継承化を目指す

●飼養環境ガイドラインの作成と外部第三者委員会の認証を義務化


法の制定、免許制の場合、合格のとなる最低基準(施設規模、従事する人数、飼育数、飼育環境など)既存の動物園が存続可能となるように定めるのでは全く意味がなく、基準を満たさない園館は淘汰されても仕方ないという考えを持って法整備を進めるべき。

ただし、法律を定める場合には経過措置というのがあるので、2~3年の間に基準を満たせるよう施設を整備するなどして、生き残りを賭けられる場合もあるとのこと。

「種の保存」という役割がある以上は、飼育している全ての動物種に対し、最低限でも繫殖が可能な環境を与えられるようなハード、ソフトの面から基準を定める必要があるそうです。

地方の小さな動物園、あまり予算をかけられない動物園でも、トレーニングやケア面でとても頑張っていたり、素晴らしいなと思う園館はいくつもあるのですが、「法整備により合格点を貰える基準」を定めた場合、目に見えて劣悪な動物園ばかりが淘汰されるわけではない、、、ということを、覚悟しておくべきなのかもしれませんね。


●動物園従事者の専門職化(動物飼育技術者、キュレーター、動物専門員、動物栄養士等→人事制度の改革)

●飼育員育成のための教育、研修、訓練に関するハード・ソフト両面の整備

●法令を根拠とした地方公共団体による指揮監督権の強化

●動物園従事者の労働環境、待遇の改善→モチベーションの低下が飼育に影響する可能性

(動物園の動物を守るということは、動物園を守ること。それは動物園で働く人を守るということでもある)

●事故防止、対策のマニュアル化と定期訓練の実施


※円山動物園の「動物専門員」の募集に全国から応募があり、4名に対し174人の応募があり倍率は43.5倍。

人財マーケットとしては十分需要があると考えられるが、だからと言って全国の動物園がすぐに「右に倣え」するわけではなく、この専門職化により集客(利益)が上がったとはっきりするまでの間は様子見ではないかということ。

正直、年齢制限がなければもっと応募は増えたのではないかと思います。

なかなか人事制度を変えるのも簡単ではないかもしれませんが、熱意も知識も資質もある人間だって、ヒューマンエラーは起こりうるのだから、それら全てあるいは大半が欠けている人間を、いつまでも命を扱う仕事に就けてて良いのだろうかという疑問は残ります。




長くてごめんなさい。まだ続きます。




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# by suimu_calcite | 2018-03-22 12:48 | 動物園