ドサンコの森 腹ペコリスは容赦ない
エゾリスさんたちのご飯は午前10時前後と認識していたのですが、
どうやらお昼休みの時間に変更したようです。
寒くなり、エゾリス達の行動時間が「朝限定」になるのを避けるためかもしれません。
が、空腹が限界まで到達してしまった4匹のリスたちは
入ってくる客、入ってくる客に「なんかちょーだい」とアピールしまくりです。
靴紐とジーンズの裾をガジガジガジガジ。
ポケットの中が気になるようです。
最高で3匹、乗って来ました。
指もガジガジされました。
その間、私はカメラを抱いたまま。。。。
ガジガジガジガジガジ、、、靴紐、切らないでね?
カバンに入ったら連れて帰るよ?
私の他に数人お客さんがいる時もありますが、
よほど大勢で騒がない限り、
一人一人の足元に走りより、よじ登り、、、
「何かご飯持ってないですか?」をアピール。
バックヤードで物音がすると、扉の前に並んで「出待ち」をするリスたち。
今日はあまりにアピールが激しいので、飼育員さんにお話したら
胡桃を何個か投げ入れてくれました。
出来るだけ人馴れしないようにしている、、、と、
以前飼育員さんがお話していましたが
お腹が空き過ぎたリス達には、あまり関係ないみたい。
しかし、これは痛いわ。